しろぞうの平凡家庭創設記〜マタニティライフ編〜

29歳主婦。目標は子供のいる平凡な家庭。体外受精を経て妊娠中。男の子ママになります。

今考えるとおかしかった〜初潮から今までのこと〜

 

本格的に体外受精のことを書く前に今までのことを書かせて下さい。

 

初潮は13歳、中学2年生の時

同い年の子がどんどん初潮を迎える中、私は全く初潮を迎えなかった。

早い子なら小学4年生ぐらいで迎えますよね。小学6年生の頃、親が「そろそろ生理を迎えるのでは?」ということで生理用のショーツを用意してくれたけど、その時は来ず...。

中学に入ったら生理が来ないことが悩みになりました。「あれ?私、実は子宮がないとか?」とすら思った。苦笑

結局、生理が来たのは中学2年の夏でした。

 

生理痛に悩まされる

生理痛が気になり始めたのは高校生の頃。

この頃から生理1日目と2日目に鎮痛剤なしは考えられません。

鎮痛剤を飲むタイミングが遅れると痛みから迷走神経反射を起こして吐いたり意識がなくなることも。

学校の通学路で倒れたり、駅で調子が悪くなって駅員さんの宿直室で休ませてもらったこともあります。

その度に母は「婦人科に行こう」と言ってくれていましたが、絶対行かなかった。

結局はじめて婦人科に行ったのは28歳、結婚してすぐの時です。遅すぎた・・・

 

絶対に行きたくなかった婦人科

医者と言えど他人。他人にアソコを見せるなんて絶対にイヤ。それ以外にも嫌な理由はありました。

・オリモノの量が多かったこと

婦人科でアソコを見せた時に「うわ!汚っ!」と思われたらどうしよう。

・万が一性病だったら、、

絶対に避妊はしていたけれど、万が一過去のどこかでもらっていたら...性病だったら恥だと思って行けなかった。

実際のところ22歳ぐらいの時に猛烈にアソコが痒くなったことがあるんです。今思えばカンジダ。でも婦人科行く勇気がなくて、あの時は3週間ほど耐えたなぁ。フェミニーナやネットで“カンジダに効く”と書いてあったもの試しまくって...結局、次の生理が来ると同時に収まった。

 

結局のところ全部自分のちっぽけなプライドでした。こんなショウモナイこと気にせずに早く行けば良かった(u_u)

何度も何度も行くべきタイミングはあったのに行かなかった。私の人生における重大な判断ミスはここにあったと言っても過言ではない。

一言   後悔です。

 

次はそんな私が始めて婦人科に行った日のことを書きます。

 

 

私が使っている妊活サプリ(・∀・) 

 

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