しろぞうの平凡家庭創設記〜マタニティライフ編〜

29歳主婦。目標は子供のいる平凡な家庭。体外受精を経て妊娠中。男の子ママになります。

2018年10月周期 その1

 

展開が早い

体外までやっているクリニックは治療の展開が早いです。

生理5日目の受診時に卵管造影検査を進められました。

確かに卵管が詰まっているといくらタイミングを頑張ってもかすりもしない。

ということで、やってみることに!

 

卵管造影検査

痛いと噂の卵管造影検査・・・生理が終わって割と早いタイミングでやりました。

卵管造影にも2通りの方法があって油性の造影剤を使う方法水性の造影剤を使う方法。私は前者でした。油性の場合は翌日もレントゲンを撮る必要があります。

これは卵管内の造影剤がお腹の中に拡散されているかを調べるため。

拡散されていると卵管周辺の癒着は大丈夫といことみたいです。

 

検査の私的な感想を言うと、思ったより痛くなかった。

普段の生理痛MAXを5とするなら3ぐらいの痛みでした。

ただし、普段生理痛は軽い人にとっては、この検査は痛いと思います。

肝心の結果は・・・

 

 

 

 

良くないものでした・・・

検査中に何度もレントゲンを撮影。

その度に先生は「ん~・・・・」というような反応でした。

そして、「そうかぁ・・・そうなってたかぁ・・・そっかそっか・・・」という言葉も漏れてきます。

もう結果聞かなくても良くないとわかります。

 

「最初は造影剤が入らず逆流してきていた。そこで生理食塩水を流してみたら何とか通るようになった。でも人と比べてめちゃめちゃ卵管が狭い。」

 

最後に先生に「今すぐ子供欲しい?もう少しのんびりしたい?」と聞かれ回答に困りました・・・。絶対不妊と言われている卵管因子が私にあるなんて・・・

回答に困っている私を見た先生は「とりあえず3回人工授精してみて、ダメなら体外も考えるのはどう?」と提案してくれました。

この日も頭真っ白で帰宅しました。

 

ちなみに翌日の拡散チェックではお腹の中にしっかり拡散されているのが確認できたからよかった・・・(´・ω・`)ホッ

 

 

私が使っている妊活サプリ(・∀・) 

 

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