しろぞうの平凡家庭創設記〜マタニティライフ編〜

29歳主婦。目標は子供のいる平凡な家庭。体外受精を経て妊娠中。男の子ママになります。

チョコレート嚢胞発覚

 

まさかの事態

チョコレート嚢胞があると告げられ心の中では軽いパニック。

チョコレート嚢胞とは卵巣内に内膜が発生してしまう病気で子宮内膜症の一種です。

自分でも何度も疑った病気です。

 

先生からは一気に色んなことを言われました。

「薬を使う治療もあるけれど、妊娠希望なら早く妊娠できるように頑張りましょう。」

「内膜症がある人は卵管癒着とかある場合もあるし、早めに卵管造影も考えないとね。」

「卵を育てる薬は興味ある?使ってみる?」

 

落ち込む

内診を終え、ホルモン検査のための採血をしました。次はD10に卵胞チェックとのこと。

プチパニックのまま帰宅。検索魔に。

やはりチョコレート嚢胞があると明らかに妊娠率が低下する模様。

夫が仕事から帰宅して号泣しました。

私のせいで赤ちゃん出来ないかもしれない。。

 

優しい夫

こんな風に書くとただの惚気に思われるかもしれませんが、うちの夫は優しいです。

号泣する私に「特に今日病院に行く必要なかったやろうに、しろぞうは病院に行った。その結果、こうして早く病気を見つけることができたよ。まずは病院に行ってくれてありがとう。俺は病気が見つかったことは一切悲観していなくて、むしろ前向き!すぐに治療ができるんだから。頑張って妊娠しよう。それに、仮にしろぞうが絶対妊娠できない身体やったとしても関係なく結婚した。大丈夫だよ。」と言ってくれました。

“この人と結婚して良かった”と心の底から思いました。

 

いきなり始まった不妊治療

その日からセキソビットという卵胞を育てる薬を飲むことになりました。

朝の体重測定からここまで話が飛躍するなんて夢にも思わなかった。

でも、あの日Nクリニックに行っていなかったら...まだ自己流のタイミングで妊活していたかもしれない。虫の知らせだったのかなぁ?と思います。

ちなみにこの後もN先生に不妊材料を見つけていただくことになります。

チョコレート嚢胞だけじゃなかったんですよね。

 

 

私が使っている妊活サプリ(・∀・) 

 

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