2018年10月周期その2 11月周期 AIHに挑戦
AIHに挑戦
卵管造影の結果を受けて人工受精に挑戦してみることにしました。
ちょうど夫の方の状態も気になっていたので、検査の意味も兼ねて。
前周期と同じくセキソビットを服用し、卵胞は順調に成長。
しかし、またしてもチョコレート嚢胞がある右側でした。
タイミング法と同じく人工受精の前日にHCG注射。
気になっていた夫の方の所見
結果はこちら
至って健全。夫はドヤリ気味でした笑
無情にも・・・
HCG注射も打った、夫の所見も良好。
人工受精自体は一瞬で終了。
当日は休日だったので、そのまま夫とデート。
牡蠣おこが食べれる場所まで遠出デートしました。
これで赤ちゃんができるかも・・・♡ 期待もあるし、ルンルンでデートを楽しみました。
翌日・・・基礎体温上がらず。
その翌日も基礎体温上がらず。
その翌日やっと上がったけど、上がり幅が小さい。
「あー排卵してないなー」と悟りました。
人工受精から1週間後の排卵チェック。案の定排卵していませんでした。
HCG注射したら、8〜9割排卵すると聞いた。残りの1〜2割の方に入ってしまうなんて・・・。人工受精までしたのに・・・。
こんな負の気持ちでいっぱいでした・・・
気持ちを切り替えて臨んだ翌周期もやはり右の卵胞が育ち、排卵できず。
人工受精の2周期は排卵すらせず・・・という結果に終わってしまいました。
こういうのを黄体化非破裂卵胞というようです。
排卵しないまま、卵胞が黄体化してしまう状態のこと。
排卵すらできないなんて、このまま続けてても意味ないなぁと感じました。
決意・・・
28歳、不妊治療をして3周期。
決断するには早かったと思います。しかしここで決めました。
ステップアップすると。
11月周期、また非破裂だったら体外すると夫婦で事前に話し合っていました。
翌周期から体外する気満々で医師に伝えると・・・思わね言葉が返ってきました。
「非破裂になってるせいで卵巣が腫れている。次は1回見送った方が良いね。年明けからやろうか。」
何とも厄介な非破裂卵胞・・・
そして12月周期はお休みとなりました。
私が使っている妊活サプリ(・∀・)
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