しろぞうの平凡家庭創設記〜マタニティライフ編〜

29歳主婦。目標は子供のいる平凡な家庭。体外受精を経て妊娠中。男の子ママになります。

2018年10月周期その2 11月周期 AIHに挑戦

 

AIHに挑戦

卵管造影の結果を受けて人工受精に挑戦してみることにしました。

ちょうど夫の方の状態も気になっていたので、検査の意味も兼ねて。

前周期と同じくセキソビットを服用し、卵胞は順調に成長。

しかし、またしてもチョコレート嚢胞がある右側でした。

タイミング法と同じく人工受精の前日にHCG注射。

 

気になっていた夫の方の所見

結果はこちら

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至って健全。夫はドヤリ気味でした笑

 

無情にも・・・

HCG注射も打った、夫の所見も良好。

人工受精自体は一瞬で終了。

当日は休日だったので、そのまま夫とデート。

牡蠣おこが食べれる場所まで遠出デートしました。f:id:shirozou829:20190316200346j:image

これで赤ちゃんができるかも・・・♡ 期待もあるし、ルンルンでデートを楽しみました。

翌日・・・基礎体温上がらず。

その翌日も基礎体温上がらず。

その翌日やっと上がったけど、上がり幅が小さい。

「あー排卵してないなー」と悟りました。

人工受精から1週間後の排卵チェック。案の定排卵していませんでした。

HCG注射したら、8〜9割排卵すると聞いた。残りの1〜2割の方に入ってしまうなんて・・・。人工受精までしたのに・・・。

こんな負の気持ちでいっぱいでした・・・

 

気持ちを切り替えて臨んだ翌周期もやはり右の卵胞が育ち、排卵できず。

人工受精の2周期は排卵すらせず・・・という結果に終わってしまいました。

こういうのを黄体化非破裂卵胞というようです。

排卵しないまま、卵胞が黄体化してしまう状態のこと。

排卵すらできないなんて、このまま続けてても意味ないなぁと感じました。

 

決意・・・

28歳、不妊治療をして3周期。

決断するには早かったと思います。しかしここで決めました。

ステップアップすると。

11月周期、また非破裂だったら体外すると夫婦で事前に話し合っていました。

翌周期から体外する気満々で医師に伝えると・・・思わね言葉が返ってきました。

「非破裂になってるせいで卵巣が腫れている。次は1回見送った方が良いね。年明けからやろうか。」

何とも厄介な非破裂卵胞・・・

そして12月周期はお休みとなりました。

私が使っている妊活サプリ(・∀・) 

 

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