2019年1月周期 採卵周期①
3つの不安
体外受精するにあたっての不安は色々あるだろうけど、大きく分かれば3つだと思います。
- お金の不安
- 仕事との両立の不安
- 体調面の不安
この中でも私はお金の不安が一番大きかったです。ケチなので・・・笑
毎月の家計管理はシビアにやる方だし、貯金が趣味なぐらい。
毎月貯まっていく預金残高を見てニマニマしているタイプです。
しかし、お金より大切なものがある。お金は後で稼ぐこともできる。
不妊治療は一歳でも一ヶ月でも若い方が良い。だからこそ迷いはありませんでした。
ちなみに先生からは「採卵から1回目の移植までで55万ぐらい用意していたら足りると思う」とサラリと言われました。
55万・・・大金ですよ。そんなサラリと言わないで。笑
仕事との両立はフルタイム労働の人は大変ですよね。幸いに私はパートのような勤務体系なので、融通が効きました。クリニック自体も産科併設なので24時間体制。
診療時間内に行けない時は、産科の病棟で対応してもらえました。
卵巣刺激開始
私はアンタゴニスト法という高刺激の方法でした。
「年齢的にも採卵数10個を目指して刺激していきましょう。」と言われていました。
私の通っているクリニックは初期胚移植はしません。全凍結かつ胚盤胞移植です。
だったら採卵数は10個ぐらいないと不安です。胚盤胞到達率自体が3割ぐらいみたいだし・・・。
次は実際の採卵までのスケジュールと費用をまとめて書きたいと思います。
私が使っている妊活サプリ(・∀・)
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