しろぞうの平凡家庭創設記〜マタニティライフ編〜

29歳主婦。目標は子供のいる平凡な家庭。体外受精を経て妊娠中。男の子ママになります。

2019年1月周期 採卵周期①

 

3つの不安

体外受精するにあたっての不安は色々あるだろうけど、大きく分かれば3つだと思います。

  1. お金の不安
  2. 仕事との両立の不安
  3. 体調面の不安

この中でも私はお金の不安が一番大きかったです。ケチなので・・・笑

毎月の家計管理はシビアにやる方だし、貯金が趣味なぐらい。

毎月貯まっていく預金残高を見てニマニマしているタイプです。

しかし、お金より大切なものがある。お金は後で稼ぐこともできる。

不妊治療は一歳でも一ヶ月でも若い方が良い。だからこそ迷いはありませんでした。

ちなみに先生からは「採卵から1回目の移植までで55万ぐらい用意していたら足りると思う」とサラリと言われました。

55万・・・大金ですよ。そんなサラリと言わないで。笑

仕事との両立はフルタイム労働の人は大変ですよね。幸いに私はパートのような勤務体系なので、融通が効きました。クリニック自体も産科併設なので24時間体制。

診療時間内に行けない時は、産科の病棟で対応してもらえました。

 

卵巣刺激開始

私はアンタゴニスト法という高刺激の方法でした。

「年齢的にも採卵数10個を目指して刺激していきましょう。」と言われていました。

私の通っているクリニックは初期胚移植はしません。全凍結かつ胚盤胞移植です。

だったら採卵数は10個ぐらいないと不安です。胚盤胞到達率自体が3割ぐらいみたいだし・・・。

 

次は実際の採卵までのスケジュールと費用をまとめて書きたいと思います。

 

 

 

 

 

私が使っている妊活サプリ(・∀・) 

 

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