2019年1月周期 採卵周期② 採卵までのスケジュールと費用
毎日クリニックへ
卵巣を刺激してたくさんの卵を育てるために毎日注射に通いました。
自己注射という方法もあるようですが、クリニックまで車で20分程度だし、自己注射自体が怖いので通いを選びました。
実際のところ
スケジュールと費用をまとめてみました。
背景が緑色になっているところが卵胞チェックがあった日です。
私の通っていたクリニックでは血液検査は行わずに、その代わりに頻繁に卵胞チェックを行うという感じでした。何となく血液検査があった方が安心はするけれど、実際に採卵してみると未成熟卵は0だったし良かったのかな。
こうやってみると凄い額・・・採卵前の誘発だけで約10万円です。
ちなみに採卵日の費用は体外受精と顕微授精両方行いましたので合算した費用です。
見ていただいたらわかると思うのですが、セトロタイドという注射が始まると一気に費用が跳ね上がります。
これは、卵胞がある程度育ってきたら排卵防止のために行う注射です。
明細みると1本約8000円となっています・・・。
注射の副作用
私は軽い方でした。これは採卵数が少なかったからなんだけど。
注射を開始して数日はお腹が張るような感じがしたんだけど、途中から「本当に卵胞育ってる??」と疑問に思うレベルで普通・・・
たくさん卵胞が育っている人はお腹の張りや痛みを感じるかもです。
食欲は増したので、この周期で2キロ以上体重は増えました。
次は採卵日のことを書いていきたいと思います。
私が使っている妊活サプリ(・∀・)
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