しろぞうの平凡家庭創設記〜マタニティライフ編〜

29歳主婦。目標は子供のいる平凡な家庭。体外受精を経て妊娠中。男の子ママになります。

初めての婦人科

 

人生初めての婦人科は結婚して1ヶ月の時

2018年の5月。ちょうどゴールデンウィークにそれは起きました。

いつもの腹痛からの迷走神経反射→嘔吐。

これが起きたのは生理4日目の朝。目覚めてすぐ。

1〜3日目は警戒して痛みが出そうなら鎮痛剤飲むんだけど4日目だから油断してた(><)

その日の夕方から今度はお腹の痛みで背筋を伸ばしていられなくなりました。

常にエビみたいに背中を丸めてないとダメ。

歩くとメチャメチャお腹に響く。

真っ直ぐ歩けない。

「生理も終わるのに何故?」

ちょうど2週間後に結婚式とハネムーンを控えていました。ハネムーンから帰ったら妊活もしたいと思っていました。だからもう“行かない”という選択肢はありませんでした。

 

近所の産婦人科を受診することに

家から1番近い産婦人科は地元では評判が良いとのことで、そこに行くことにしました。

ドキドキしながら行きました。

そしたら...普通の病院と全然違う!今思えば全然普通なんだけど、産婦人科独特のゆったりした雰囲気...(^^)

待合はホッコリするオルゴールの音色が流れ、受付の人はめちゃめちゃ親切で天使に思えました。

 

いざ診察へ

名前が呼ばれ診察室へ

先生は60歳ぐらいの男の先生で話しやすかったです。今までずっと生理痛が酷かったこと、最近悪化してること、今後妊活も考えているので妊娠できるのか不安があることなどを話しました。

そして経膣エコーで子宮や卵巣の状態を見てもらうことになりました。恐れていた内診です。

 

どうってことなった

下着を外して内診台に。めちゃめちゃ事務的に淡々と見てくれました!

「あれ?私は今まで何をこんなに嫌がってたんやろう...」拍子抜け。

すぐに終わるし別に恥ずかしくもない( ˙-˙ )

 

内診の結果

「子宮と卵巣の様子を見たけれど、特に異常はなくてキレイでしたよ。妊娠もできると思いますよ。」

「痛みが酷くて我慢出来ない時は点滴もあるし、すぐに来てね。」

先生の言葉を聞いてホッと一安心(^ν^)

 

その日は子宮頸がんと性病検査もついでにしてこちらも後日結果を聞きに行ったけど異常なし。

 

あー、もっと早く行っておけば変な悩みも生まれなかったのになぁー  でもスッキリ(^ν^)

これが私の婦人科デビューでした。

これで心置きなく妊活できるし、妊娠もすぐに出来ると思っていました。この時は...

私が使っている妊活サプリ(・∀・) 

 

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