9w4d 妊婦健診
はじめての妊婦健診
9w4d はじめての妊婦健診でした。
前回の診察が7w3dで2週間空きました。
お腹の赤ちゃんが無事に育っているか不安で不安で...基本的にネガティブなので最悪の状況まで考えて病院に向かいました。
まずは尿検査、体重、血圧を測定します。
血圧測定時に緊張のあまり133/76/110という高い数値を出してしまい更に動揺。
内診までの待ち時間も生きた心地がしませんでした。
涙が出そうに...
いざ内診。2週間前と比べてかなり大きくなった赤ちゃんが。人間の形になっています。
しかし、以前は自分でも簡単に見つけられた心拍がすぐにはわからず...
赤ちゃんの身体が大きくなって心臓の場所を見つけにくくなった。。
一瞬焦ったけれど先生に心臓の音を聴かせてもらって「あー良かった、動いてた!!」と安堵。
最新式の4dエコーではかなりリアルに赤ちゃんを見れました。手足が生えていて、へその緒も出来ていて、4dに切り替えたタイミングで運良くウニョウニョ動いて可愛かったです。
涙が出そうになった瞬間でした。やっぱり人間らしい形になると更に実感が増しますね。
この日は子宮頚がん検査、血液検査、助産師指導もありました。助成券18000円分使用しても手出しが7000円ほどかかりました。
最後にエコー写真をまとめて載せます。
6w3dからの成長記録です。
6w3d
CRL:5.2ミリ
7w3d
CRL:12.9ミリ
9w4d
CRL:27.6ミリ
4dエコーはかなりリアルなので今回は掲載を控えます。
次回の検診は13w4dの2週間後。すくすく育ちますように。
7w3d 卒業の時
陽性判定後の記事になります。
本日、無事に不妊外来を卒業しました。
妊活のカテゴリでブログを書くのは最後にしようと思います。
近日中に不妊治療、ベビ待ち関連のグループも解除予定です。
すくすく成長中
前回6w3d 胎芽 5.2ミリ
今回7w3d 胎芽 12.9ミリ
しっかり一日一ミリ成長してくれていました。
エコーでの見た目も先週と比べて全然違って成長を感じました。
先生から「順調ですよ」と言ってもらえて心底安心しました。
憧れの・・・
次回の検診から妊婦検診になるので、母子手帳をもらってくるようにと指示がありました。
そして、分娩の仮予約も済ませました。
母子手帳、分娩予約....
まだまだ先はわかりません。9週の壁、12週の壁とありますが嬉しかったです。
私が通っていたクリニックは産科併設なので、そのままそこで産む予定です。やっぱり最後まで今の先生に診てもらいたい気持ちが強いので!
最後に・・・
チョコレート嚢胞、卵管狭窄で体外受精を勧められて早期に決断して本当に良かったと思います。まだ先はわかりませんが、このブログがいつか誰かの希望になれば良いなぁと思います。
私は、フライング検査での妊娠検査薬の反応が薄く、判定日の尿検査でも「一応陽性」という何とも微妙な結果でした。その後の胎嚢確認でも標準より小さめで随分不安に、そして検索魔になりました。そんな時に同じような境遇で出産まで行けた方のブログは唯一の希望でした。
これからは妊娠経過を中心に書いていこうと思います。「それでも大丈夫だよ〜」という方は今後ともよろしくお願いしますm(_ _)m
6w3d 心拍確認
陽性判定後の記事になります。もし不妊外来を卒業できる日が来たらカテゴリ変更をします。
体調絶不調の中・・・
6w3d。身体がだるい、微熱もある。そのかわりつわりはいつもよりマシ。
そんな昨日は心拍確認の日でした。連休前ということで大混雑。
1時間以上待ちました。ただでさえ体調不良なのに。待ち疲れで緊張もなく内診へ。
ピコピコピコピコ
エコーが入るなり先生が「動いてる!」と。
訳もわからないまま心音を聞き、何と4Dエコーまでしてもらいました。
胎芽は5.2ミリ。ネットで調べるに6w3dではちょうど標準的なサイズのようで安心。
先生から初めて「おめでとう!」と言ってもらえて「今日はお祝いしてくださいね」とも(^^)
新たな心配要素も
卵黄嚢のサイズが大きい気がします。卵黄嚢が大きいとあまり良くないそうで。
先生には何も言われなかったから気にし過ぎない方が良いけど、心拍確認とれても不安は付きまといます。それに次回の診察が1週間後の7w3d。「順調な人は2週間後じゃないの!?」とも思ったり。考えれば考える程キリがないですね。とにかく今は体調が良くないので、安静を心掛けてすくすく育ってくれることを願うしかありません。
胎嚢確認後のトラブル
「一応陽性」という微妙な判定後の記事になります。もし不妊外来を卒業できたらカテゴリ変更をします。
唯一の希望が崩れそうになる
5w0dの胎嚢確認、サイズが5.6ミリでかなり不安になっていました。流産という言葉が頭をよぎります。色んな方のブログを読ませていただき、残念な結果になった方は早かれ遅かれ何処かのタイミングで出血があることが多いとわかりました。
私はBT8で茶オリがあったぐらいで4w以降の出血はありません。それが唯一の救いというか、自分の中での希望でした。
しかし5w4dの朝、おりものシートにガッツリ茶オリが...。
ギョッとしました。この後、生理のような出血が来ても困るしすぐにクリニックに電話。
「気になるようなら来てください」と言っていただけたので、すぐにクリニックに向かいました。
道中やクリニックの待ち時間、「あ〜いよいよ終わりが近づいてきてるのか...」と最悪の状況と「茶オリだから、ギリギリセーフでしょ」という楽天的な気持ちが交互にグルグルしていました。
先生からの言葉の魔法
先生に事情を話してから内診。
胎嚢はしっかりありました。サイズなど教えてもらえませんでしたが、エコーの感じからまずまず大きくなっていた。
「初期の出血はよくあることだから心配しないで。胎嚢の中にうっすらだけど、卵黄嚢が出来始めてるから来週にはすぐそばに心拍が見えてくると思うよ。日常生活は特に変える必要ないけど、念のためにお薬だけ飲んでおいて。」とのことでした。
気になっていた胎嚢のサイズについても「全然大丈夫!5wはまず見えることが大切で卵黄嚢も見えてきてるから自信を持って。」と言っていただけて涙が出そうになりました。
出してもらった子宮の収縮を抑えるお薬を飲んですぐに茶オリは収束しました。
いよいよ来週、6w3dで心拍確認です。本当に祈るしかないですが、この一山をまた超えられますように。。
2019年3月周期 移植周期 胎嚢確認まで
前回の判定日で「一応陽性」という微妙な判定をもらっています。
そのため不妊外来卒業まで妊活のカテゴリでブログを書かせてください。
不安な毎日と妊娠検査薬
前回のクリニックでの判定後も不安な毎日を過ごしていました。
このまま化学流産になってしまうのか・・・はたまた仮に胎嚢が確認できても流産になってしまうのではないか・・・色んな方のブログを読み漁り、検索魔という言葉がピッタリでした。前回のブログからも妊娠検査薬をちょこちょこやっていました。
以下検査薬の画像出ます。
まずはダミー・・・・
前回はBT9の分まで載せたかと思います。
あのあとBT11でいきなり線が濃くなってきました。
BT13で判定線と確認線がほぼ同等の濃さ。
BT14から判定線と確認線の逆転現象が起き、BT15では確認線が弱々しく消えそうに。
検査薬の濃さだけで判断すると順調にhcgが伸びたのかなぁと思われます。
BT16の胎嚢確認に向けて希望の光が見えました。
BT16 胎嚢確認
そして迎えた胎嚢確認の日。ドキドキしながら内診へ。
すぐに見つかりました。胎嚢。
先生からは「ちゃんと子宮の中にあるよ。良かったね。でもまだ”おめでとう”ではないけどね。心拍確認ができて初めて”おめでとう”になります。」と言われました。
以下エコー写真でます。
胎嚢の大きさがBT16 5w0dで5.6ミリ・・・。小さい。
先生からは胎嚢のサイズのことは特に言われなかったけれど、新たな不安材料が・・・。またしても検索魔に・・・。
私と同じようなサイズで無事に出産まで行けた方もいれば、残念な結果になった方も・・・。不妊治療って陽性判定の後もこうやっていくつもの壁があります。
自分の力ではどうすることもできなくて、ただただ悶々と不安な日々を過ごし、時が経つのを待つしかない。
次回の診察は6w3dと少し先になります。そこで心拍確認ができることを切に願います。
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2019年3月周期 移植周期 判定日
運命の判定日
初めての移植、そして初めての判定日を迎えました。実はフライングをしていたので結果は最初からわかっていました。
判定は「一応陽性」という何とも微妙な結果でした。ちなみに血液検査での判定はなく、尿検査のみの判定です。
フライングで悶々とする日々
BT6からフライングを始めました。早期検査薬ではなくドゥーテストです。
以下検査薬画像出ます。
まずはダミー
検査薬画像です。
とにかく薄い、、ネット画像と比べると1日〜2日分ぐらい線が薄い。BT6で心の目で見えるか見えないかの線が出て、初めての二重線に舞い上がりました。しかしネット画像と比較してかなり薄いと気付き化学流産という言葉が頭をよぎります。翌日、少し濃くなって望みを繋ぎ、その翌日は殆ど同じ濃さで絶望し、今日の判定日を迎えました。出産まで行ければ凄く嬉しいんだけど、覚悟は出来ています。
こちらは病院の検査薬。hcg25から検知できるものです。こちらも気持ち薄めですよね。
先生からは「これからどうなるかわからないけどとりあえず様子見しましょう」と言われました。BT9で同じような濃さの検査薬の方は出産まで行けてたり、残念ながら途中で残念な結果になっていたり...自分調べでは半々と言った感じでした。色んな方のブログを読んで希望を持ったり、覚悟を決めたりの繰り返しです。
次回は4月15日(月)、週数で言うと5w0dです。
良い方向に転んで胎嚢まで確認できると良いなぁ。
2019年3月周期 移植日
写真は昨晩食べに行ったラーメン
やっと・・・
3月30日。1月末の採卵から2か月。やっとこの日が来ました。
大切な卵ちゃんをお迎えに行く日です。
普段はすっぴんでクリニックに行く私だけど、今日ばかりはお化粧をして、夫に買ってもらった新品のカバンを持ってクリニックへ。
思っていたのと違った
当日移植する胚の融解状態など教えてもらえるものだと思っていました。
エコーも観れるものだと思っていました。融解後の写真も貰えると思っていました。
全部なかった・・・。かなり残念な気持ちに。その代わり尿溜めの必要がなかったのは良かった。
移植は採卵室で行いました。本当にあっという間。
移植の準備が整った頃に先生と培養士さん登場。
膣洗浄のあと、培養室から運ばれてきた胚を培養士さんと先生が協力しながら移植→最後に培養士さんがチューブに胚が残っていないか確認という流れでした。
移植後は採卵室でそのまま20分安静。そのまま安静室に戻り2時間の安静でした。
自宅に帰ってからも晩御飯食べに行く以外は殆ど動かず安静にしていました。
おかえり卵ちゃん
移植自体には若干の残念さは残りましたがお腹の中に卵ちゃんが帰ってきたことには変わりありません。愛しの卵ちゃん。
夫と卵ちゃんに向かってたくさん話しかけています。
「卵ちゃん、頑張ってくっついてね」「卵ちゃん、今から寝るよ」「卵ちゃん、今からご飯を食べるよ」
正直どのグレードの子を移植したかもわからないし、上手くいく自信もない。
でも排卵の時点でつまずいていた私からすれば、子宮に卵ちゃんがいるだけで大きな一歩です。この卵ちゃんが産まれてきてくれることを切に願います。
最後に・・・
費用の方を掲載します。
まずは今周期の費用。移植日当日の請求は判定日までの薬代を含めて¥112,916・・・
¥112,916のうち移植そのものの費用はこちら
そして採卵から移植までの費用は・・・
50万オーバー・・・。これでも地方だからまだ安い方なのかな。
都会のクリニックはもっとお高いですよね。
今回は1回目の助成金申請になるので実質な持ち出しは20万と少しで済みそうです。
本当に助成金ありがたいですよね。欲を言うなら回数制限なくなると良いんだけどね笑
判定日まで穏やかに過ごしたいなぁと思います。
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